為替レートは『レート』『為替相場』『通貨レート』とも呼ばれますが、通常の外国為替の取引における外貨との交換比率の事をいいます。
日本とアメリカで例えますが、輸入や輸出の際には、代金の受け取りや支払いのために日本の『円』とアメリカの『ドル』を交換しなければいけません。1ドルとの交換の場合、何円の支払いになるのか、とこの比率のことを『為替レート』というのです。
『為替』は外貨投資の際には必ず聞く言葉です。
ニュース番組などでも『円高』『円安』と聞きますよね。これらは一定ではなく日々、変動しています。
為替レートが1ドル=100円の場合****
アメリカに1ドル100円の商品があるとします。
これは日本でも100円で買えます。
為替レートが1ドル=70円になると同じ商品が70円で買うことが出来ますが、1ドル=120円に変わると同じ商品でも120円になってしまいます。
円の価値が上がれば円高となり、少ない金額で買うことが出来ますが、円の価値が下がって円安になってしまった場合、同じ商品でも高い金額を支払わなければならなくなります。
この価格変動にはさまざまな要因があります。
経済状況の悪化や、為替介入、貿易、金利などのほかに、テロやクーデターなんかでも為替レートは動きます。
思いがけないような天災に見舞われたときなども変動します。
通貨が高くなりやすいのは良いイメージのある国で、逆に常に悪いイメージの国は人気がなく価値が下がりやすいようです。